|
|||||||||||||
|
JR-200は昭57年にJR-100の後継機として松下電器産業(実際に作っていたのは松下通信工業(株)電卓事業部?)から発売されました。CPUはJR-100と同じアーキテクチャのMN1800Aです。末尾にAがついているので、クロックが上がっているかもしれません。未確認。JR-100と比べると見た目がかっこよくなってます。消しゴムキーボードは相変わらず。
機能としては3重和音の音楽演奏機能やカラー機能が追加され、当時JR-100ユーザだった私には憧れのマシンでした。またあらためてBASICの仕様書を見てみると、浮動小数がや固定小数が扱えるようになってます。バージョンも5になってます。