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ぴゅう太のキーボードです。平たいキートップが並んでいます。この写真からは分かりにくいですが、SHIFTキーが存在しません。左下隅にある「英数」キーと「記号」キーがSHIFTキーの代わりになっており、英数キーを押しながら文字キーを押すと英数字が入力され、記号キーを押しながらだと記号(#や$など)が表示されます。つまりカタカナ入力がデフォルト状態になっています。さすが日本語BASICを搭載しているだけあります。 |
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メイン基板です。部品点数はとても少なく、22個のICしか使われていません。暗くてみにくいですが、左下の大きいICがVDP、右下に2個並んでいる大きいICの左がCPU、その右がROMとなっています。 |
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CPU周辺の拡大図です。CPUの上部に水晶発振子(10.738MHz)が見えます。右上のカートリッジにROMカセットを指すことでゲームが遊べたりします。 |
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VDPとRAMです。左下の大きなICがVDPで、表面にグリスが塗ってあり、ケースに収めるときに金属の板と触れさせることで放熱しています。VDPの上にある8個のICがRAMです。 |
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マニュアルとゲームのカートリッジです。 |