 |
本体が入っていた元箱です。このマシンはオークションで手に入れたものですが、運が良いことに元箱が付いていました。かなりくたびれていますけど。 |
 |
全景。10インチのモノクロディスプレイとカセットテープレコーダがオールインワンになっているのが初期のMZシリーズの特徴でしょう。 |
 |
キーボードの右側のグラフィック文字部分とMZ-80K2Eのエンブレムです。キーボードが碁盤の目のように並んでいるため、普通のキーボードになれてしまうととても打ちにくいです。ゲームをやるときには8方向のキーが押しやすくて良いかな? |
 |
カセットテープレコーダです。 |
 |
ちょっと見にくいですが、BASICロード後の画面です。BASICインタプリタのカセットを挿入してPLAYボタンを押し、IPLのプロンプトからLOADと打つとロードを開始します。 |
 |
デモプログラムのリストの一部です。白抜きの矢印はカーソルを移動するためのコントロールコードを表しています。MZユーザでは無かった私にとって、この記号をどうやって入力するのかとても不思議でした。 |
 |
上面のカバーを開けたところです。主基板と電源ユニットが見えます。 |
 |
中央にみえる大きなICがCPUのZ-80です。 |
 |
4116が24個並んで、48KBとなります。RAM(I)とRAM(II)が標準搭載のRAMで、RAM(III)が増設分です。 |
 |
左がIPLを収めているモニタROM、右がキャラクタデータを収めているキャラクタジェネレータROMです。 |