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機種別 JR-100 JR-200 TK-80 MZ-80K2E PC-6001 ぴゅう太 PA-7007 その他
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元箱 本体が入っていた元箱です。このマシンはオークションで手に入れたものですが、運が良いことに元箱が付いていました。かなりくたびれていますけど。
全景 全景。10インチのモノクロディスプレイとカセットテープレコーダがオールインワンになっているのが初期のMZシリーズの特徴でしょう。
キーボード キーボードの右側のグラフィック文字部分とMZ-80K2Eのエンブレムです。キーボードが碁盤の目のように並んでいるため、普通のキーボードになれてしまうととても打ちにくいです。ゲームをやるときには8方向のキーが押しやすくて良いかな?
カセットテープレコーダ カセットテープレコーダです。
BASICロード後の画面 ちょっと見にくいですが、BASICロード後の画面です。BASICインタプリタのカセットを挿入してPLAYボタンを押し、IPLのプロンプトからLOADと打つとロードを開始します。
デモプログラムのリストの一部 デモプログラムのリストの一部です。白抜きの矢印はカーソルを移動するためのコントロールコードを表しています。MZユーザでは無かった私にとって、この記号をどうやって入力するのかとても不思議でした。
カバーを開けたところ 上面のカバーを開けたところです。主基板と電源ユニットが見えます。
CPU 中央にみえる大きなICがCPUのZ-80です。
RAM 4116が24個並んで、48KBとなります。RAM(I)とRAM(II)が標準搭載のRAMで、RAM(III)が増設分です。
ROM 左がIPLを収めているモニタROM、右がキャラクタデータを収めているキャラクタジェネレータROMです。

宮田賢一(Miyata Kenichi)
kemusiro@asamomiji.jp