古パソコン系の未知のLSIの動作を解析するため、ロジックアナライザを入手しました。モノは台湾のZEROPLUS社のLAP-C(16032)で、マルツオンラインで購入。
ロジアナやオシロスコープはとても高価で子供のころからあこがれの機械でしたが、この機種は一番下位のモデルで12,800円です。安い。けれども、これでも16チャンネルで1チャンネル当たり32Kビットのメモリを持っているので、ちょっとした実験には足りるような気がします。
ということで取り急ぎRaspberry PiのI2Cのデータをサンプリングしてみました。I2Cのプロトコルアナライザは現在無料で利用できるので、データの繊維の様子が分かりやすく表示されました。よしよし。
これでJR-100のVIA(6522)の動作を確認してみよう。
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