JR-100エミュレータver1 リリースノート

1.0.0 (2006/3/7)

  • CPUエミュレーションルーチンのバグ修正
  • ヘルプの作成

1.0.0beta10 (2006/2/22)

  • 1行中に複数のRND()関数があった場合、それぞれのRND()が同じ値を返していたバグを修正した。
  • DATA文で二重引用符で囲まれた文字列がある場合、引用符まで含む文字列をデータとして扱っていたバグを修正した。
  • プログラムSAVE時にグラフィック文字が不正な文字に変換されていたのバグを修正した。
  • プログラムLOAD時にグラフィック文字が符号つき2バイトで保存されていたのを1バイトになるように修正した。
  • プログラムが何もない状態でRUNすると例外が発生したのを修正した。
  • 配列を不正な添字でアクセスしたときにSUBSCRIPT ERRORを返すようにした。
  • REM文中に引用符があるとSYNTAX ERRORになっていたのを修正した。
  • OPTION文のCMODE/OVFと0/1の間に空白があるとエラーになっていたのを修正した。

1.0.0beta9a (2006/2/10)

  • 1.0.0beta9でのINPUT文の修正でデグレードしてしまったのを修正した。

1.0.0beta9 (2006/2/10)

  • INPUT文でプロンプト文字列と変数との間のカンマが無い形式でも文法エラーにならないようにした。
  • JavaHelpでヘルプを表示するようにした(現在もヘルプ作成作業中)。
  • スクリーンエディタの行取得ルーチンのバグ修正
  • コントロールコードをCHR$()で表示することができるようにした。

1.0.0beta8 (2006/1/18)

  • ヘルプを参照したときに、インターネット上のマニュアルを表示するようにした。

1.0.0beta7 (2005/12/31)

  • 入れ子になった無名のNEXT文のバグを修正した。
  • BASICプログラム実行時に例外が発生した場合、スタックトレースをログファイルに出力するようにした。

1.0.0beta6 (2005/12/26)

  • 軽微なソース管理上の修正

1.0.0beta5 (2005/12/13)

  • パッケージ名の頭部の変更 (jp.or.rim.kt.kemusiro → jp.asamomiji)
  • ロード・セーブ中に例外が発生した場合への対処

1.0.0beta4 (2005/12/18)

  • 不正メモリアクセスが発生したときに、ログファイルに情報を出力するのみにしてエミュレータが停止しないようにした。

1.0.0beta3 (2005/12/18)

  • テキストファイルのインポート時にSYNTAX ERRORのある行を表示するようにした。

1.0.0beta2 (2005/11/25)

  • 正式版のベータバージョン公開
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