Raspberry Pi ZeroのUSBコネクタはType Micro-Bです。これにType Aのコネクタをもつ無線LANアダプタ(PLANEX GW-USNANO2A)を、これまで変換ケーブルを使って接続していましたが、せっかくの小さいデバイスにケーブルがぶら下がっているのは小ささを台無しにしてしまいます。そこでケーブルなしで形状変換するアダプタを購入。
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実際にGW-USNANO2Aと並べてみるとこんな感じです。
これを差し込むとこんな感じ。Type Aオスの穴の部分にジャストフィット。ぴったりはまりこんで抜けなくなるかというとそんなことはなく、指でつかんでひっぱると軽く抜けます。
これを実際にRaspberry Pi Zeroに接続してみました。無線LANアダプタが電源用のUSBコネクタと若干干渉しますが、問題ないレベルでちゃんと使えます。ただ、表裏方向に力を加えるとRaspberry Pi側のUSBコネクタが簡単に折れそうになるので、うっかり何かにひっかけないように注意が必要です。
キーボードやマウス、ディスプレイをつながずに実験をするにはこれで十分。作業がはかどりそうです。
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