プロパティ

エミュレータ実行時の各種パラメータの設定を行います。


プロパティ設定画面


設定画面の説明

データフォルダ

エミュレータがデータファイルの読み書きを行う初期フォルダを設定します。

テキストボックスにフォルダのパス名を入力するか、参照ボタンを押してフォルダを選択してください。


カラーマップ

文字のカラーマップを指定します。


起動時に電源をオンにする。

JR-100エミュレータを電源がオンの状態で起動したい場合にチェックします。


Direct3Dパイプラインを有効にする

[Windows+JRE6限定] Direct3Dパイプラインを有効にして高速に画面を描画したい場合にチェックします。

この設定は次回のエミュレータ起動時から有効になります。


スナップショットフォルダ

スナップショットを保存するフォルダを指定します。

テキストボックスにフォルダのパス名を入力するか、参照ボタンを押してフォルダを選択してください。


拡張子

スナップショットのファイル名につける拡張子を指定します。

拡張RAMを有効にする。

拡張RAMを有効にする場合にチェックしてください。これによりアドレス$4000〜$7FFFの領域をRAMとして利用可能になります。

この設定を電源オン中に変更しても効果がありません。一度電源をオフにしてから再度電源をオンしてください。