2017-10

レトロPC

JR-100のNTSC信号を標準化(7)

NTSC変換回路の最後の仕上げ。ユニバーサル基板上で組み上げ、完成品として形にします。すでに今回の回路には画面がブレるという課題も見つかっているのですが、自分の経験値を高める意味で最後まで取り組みたいと思います。 基板に組み立てる前に...
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JR-100のNTSC信号を標準化(6)

組み立て直後の最初の電源投入時は同期が全然合わず画面が表示されなかったり上下左右に流れてしまったりと途方に暮れる状況でした。実機デバッグでは入力信号をコントロールできないため、いろいろな場所にオシロスコープのプローブを当てて、信号の波形やタ...
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JR-100のNTSC信号を標準化(5)

前回までで、SCL(Stimulus Control Language)によるJR-100の模擬出力データ生成プログラムと、実際にPICに組み込むプログラムができました。今回はこのプログラムをデバッグします。まず机上で、次に実機で挑戦です。...
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JR-100のNTSC信号を標準化(4)

JR-100のビデオ出力信号をNTSC規格になるべく従うよう整形すべく、PICマイコンを使って何とかしようという企画の4回目。前回までで開発環境とデバッグ用のプログラムを作るところまではできました。今回はいよいよPICのプログラムを作ってい...
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JR-100のNTSC信号を標準化(3)

JR-100の同期信号が整理できたところで、PICのプログラミングに入ります。と、その前にプログラムテスト用の信号をSCLで作っておきます。プログラムとしては単純で、適当な間隔でRA0ピンの状態を0(Low)と1(High)で切り替えるだけ...
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